知れば楽になる!?耐えがたき偏頭痛と睡眠のお話

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最近は夕方から夜にかけて暑くもなく寒くもなく、睡眠をじっくりとるには絶好の時期ですね。週末最後の仕事を終えた人は少し外食をして自宅に戻りリラックスした後、平日に不足した睡眠時間を取り戻す勢いで翌日の昼過ぎまでぐっすり眠る、なんて人もたくさんいらっしゃると思います。しかし、たくさん睡眠をとって翌日目を覚ますと意外と疲れが残っていたり、何故か体調が悪くなったように感じてそのまま1日が寝て終わってしまう場合もあるのではないでしょうか??

私も勤務が終了すると翌日までぐっすり眠るタイプの人間なのですが、ゆっくり眠って休日を満喫しようと意気込んでいてもいざ目が覚めると体が怠かったり頭痛がして風邪を引いた時のような症状に悩まされることがあります。

もちろん、毎回というわけではなくたまに、ですが・・・。

休日の朝起きた後に体調が悪いと感じるのは決まって前日残業で帰りと就寝時間が遅くなってしまった場合か、翌日昼過ぎまで12時間以上寝過ごしてしまった場合です。

私は偏頭痛持ちで季節の変わり目や短い期間で急激に温度が変化する場合などは決まって頭痛があります。

普段の偏頭痛はそれほどひどくないのですが、数年に1度のタイミングで悶絶するようなひどい頭痛に襲われて1日寝込んでしまう事もあるほどです。不幸なことにその酷い偏頭痛が約5年ぶりに今年発生し1ヶ月ほど前に3日間寝込んでしまいました。

そんな持病のような偏頭痛ですが、実は睡眠と意外な関係があったことをご存知でしょうか??

今回は偏頭痛と睡眠に関するお話です。寝すぎによる偏頭痛や、目が覚めた後の頭痛で悩んだことがある人は是非読んでください。

 

寝すぎた場合の頭痛には2種類ある

寝すぎると頭痛を患うという方はたくさんいらっしゃるかと思いますが、その頭痛の種類には2種類あることをご存知でしょうか?

まず1種類目は先ほどから申し上げている「偏頭痛」ですが、もう1つは「緊張型頭痛」と言います。

偏頭痛持ちだから起きた時に頭痛がしている、というのではなく寝すぎた場合にはこのどちらかの頭痛、あるいは両方が発生していると考えるのが妥当です。

2種類の頭痛があると申し上げましたが、いったいどのように違うのかをこれからご説明していきます。頭痛の際にこのどちらにあてはまるのかを確認すれば自分の頭痛の種類が分かりますし、頭痛の種類によって対処法が違ってきますので間違った対処をして頭痛を悪化させるということも防ぐことが出来るので是非参考にしてみてください。

まず「偏頭痛」についてですが、こめかみあたりの血管が拡張されて発生します。

もう少し詳しくメカニズムを説明すると、血管が拡張されることにより周りの神経が圧迫されます。すると大脳がその神経の圧迫を「頭痛」と認識して痛みが発生するのです。

なので偏頭痛の場合にはこめかみのあたりが「ズキン、ズキン」と脈打つような痛みがあります。

次に「緊張型頭痛」に関してですが、首回りや肩の筋肉が長時間緊張して血管が圧迫されることにより頭痛が発生します。この場合は首元や後頭部が主に痛みます

また、人によってはこの両方の頭痛が同時に発生する場合もあります。

ちなみに私は、「偏頭痛」もしくは両方の頭痛が同時に発生するタイプで、「緊張型頭痛」はあまり発生しません。ここは人によってさまざまだと思いますので自分がどのタイプになるかは痛む場所を確認して判断してみてください。

 

頭痛の対処法

 

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さて、頭痛の種類は2種類あることをお話ししましたが、対処法についてもこれからご説明していきたいと思います。

この2種類の頭痛はそれぞれ症状発生のメカニズムが違います。(正確に表現すれば真逆のメカニズムです)ということはもちろん対処法も違ってきますし、間違った対処をすれば逆に頭痛が悪化する原因にもなってしまいます。

これからそれぞれの頭痛の対処法をご説明するのでしっかりと確認して自分の頭痛に合った対処をするように心がけけてください。

まず「偏頭痛」についての対処法ですが、寝すぎて必要以上に血管が拡張されて周りの神経を圧迫しているために発生するので、神経を圧迫している血管を収縮させてあげれば症状を和らげたり改善させることが出来ます。つまり、こめかみあたりをアイスノンなどで冷やして血管を収縮させてあげればよいのです。この対処法は「偏頭痛」の場合のみ有効です。もし「緊張型頭痛」の時に後頭部などを冷やすと、収縮されている血管がさらに収縮されるため痛みが悪化してしまいますので絶対にしないようにしてください。

そして「緊張型頭痛」の場合ですが、対処法は「偏頭痛」と逆になります。

理由は血管が収縮しているのがそもそも頭痛の原因となるため、冷やしてしまっては逆効果になります。ですので症状を和らげるためには首や肩の周りを温めてあげる必要があります。温めることにより収縮していた血管が拡張されて痛みが和らぎます。

何度もお話していますが、頭痛の種類により対処法も変わります。この説明を読んでいただきしっかりと確認したうえで対処法を実践してください。

 

規則正しい睡眠で頭痛を防ぐ!!

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ここまで寝すぎた場合の頭痛の種類とメカニズム・対処法についてお話しさせていただきましたが、いかがだったでしょうか??

今回は寝すぎた場合の頭痛に関する説明であり、持病の偏頭痛などとは少し変わってきますので、誤解なきようにお願いいたします。

 

寝すぎた場合の頭痛を防ぐには寝すぎないことが1番です。たくさん寝ても体調を悪くしているのであればそれは健康的ではありません。規則正しく毎日同じ時間に起床して自分の趣味に没頭しストレスを発散したりする方がよほど健康的です。

十分な睡眠時間は必要ですが、必要以上の睡眠は出来るだけ取らないようにして頭痛から解放された有意義な1日を過ごしてください。

そして、万が一寝すぎて頭痛が発生してしまった場合には今回ご説明した対処法を実践して症状が早く収まるようにしてください。薬にあまり頼りたくない人はおススメです。

せっかくの休日、寝すぎからくる体調不良でそのまま眠るだけで過ごすのはもったいないと思いませんか??

休日こそ規則正しく生活をして楽しく過ごしましょう!!

 

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